名古屋のグルメ本。ずいぶん前に当店を記載して頂いた事があります。
今回、本の中に「今さら聞けないビストロ＆バルのメニュー用語解説」のページに当店のパテ ド カンパーニュの写真が載っています。
クスクス、コンフィーなど（ビストロ定番メニュー）や ポワレ、ムニエル（料理法）の解説が写真入りで掲載されているので、分かりやすいです。
このブログでも、コンフィーやキッシュの作り方を過去のブログでご紹介しておりますので、よろしければ、覗いてみてください。
パテ・ド・カンパーニュとは、「田舎風パテ」という意味で、いわゆるフランスの家庭料理です。
画像は、当店の パテ ド カンパーニュ（お肉とレバーのテリーヌ）
パテとは、肉・野菜・フォアグラなどをすり潰し、パイ皮に詰めて焼いたり、小さ目の器に詰めたりしたものを言います。
当店は、テリーヌ型に詰めて蒸し焼きにしています。冷やして薄切りにし前菜メニューの1品です。
また、肉や魚などの具材を細かく刻み、ペースト状あるいはムース状に練り上げた物もパテと呼ばれます。
パテは元来、パイ生地を使ったもののことを指し、類似した料理にテリーヌがあります
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